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コンピュータ(Windows Vista対応マシーン)
2007/08/27
   Windows Vista対応マシーンを特集してみました。
   週末雑貨流の鋭い切口をもってお奨めマシーン、お奨めパーツセットを記載しています。
   一口にWindows Vista対応マシーンと言ってもグレードは色々あります。
   オフラインで尋ねられたのもそのためで、多くの方は目的とするスペックと価格帯が知りたいところと思います。
   そこで週末雑貨流に独断と偏見でスペックとマシーンを対比させてみました。
   パソコンはパーツを入れ替えることにより幾らでもカスタマイズできますが、ここでは極端なハイエンドは除外してあります。極端なハイエンドとは、高度な知識を必要とするもので、具体的には「水冷等の改造冷却構造」、「SLI等のビデオカード複数枚」、「SMP等のCPU複数個」、「RAID等のHDD複数個」です。

   選択肢の最初はマシーンそのものの素性です。
   「自作する」、「メーカー製を買う」、「ショップブランドを買う」
   のどれかになります。
   これから決める方は以下に長短を記載しておきますので参考にしてください。

自作する
 
メーカー製を買う
 
ショップブランドを買う
コスト
ハイエンドでは安く、ミドル以下は高くなる傾向にある。最初から仕様通りになるのでハイエンドでは有利になります。
保証
パーツ単位で保証となる。国産は1年間保証が付く。輸入品は正規代理店で1年間保証となるが、直接輸入だと「初期不良のみ」か「ショップオリジナル1年間保証」となる
品質
買うパーツによりバラツキが多くなる。相性トラブルが発生するときもあるが保証されない。海外アナログパーツが多いので寿命も短くなります。
長所
作る愉しみを主眼にする。自分で作れば愛着も沸く。
短所
買い揃えるのが面倒です。秋葉周回すると良い運動になります。ちょっと油断すると高価になります。
 
コスト
ハイエンドでは高く、ミドル以下は安くなる傾向にある。量産効果ですのでミドル以下は必然的に安くなる。
保証
国産扱いなので1年間保証が付いてます。延長保証も有償にて可能となります。有償ですが故障修理までできます。
品質
折紙付の特級品です。故障しても修理することができます。国産アナログパーツも使用され、信頼性も高いです。
長所
OSのほか、ソフトも需要の多いものが予めセットされていますのでスグに使用できる。家電的な発想となっています。
短所
固定仕様となり、変更はオプションボードを追加するだけとなり、割高になります。
 
コスト
メーカー製よりも、やや安い傾向にある。メーカー製は添付ソフトが多いですが、ショップブランドはソフトを省きますので、その分だけ安くなります。
保証
メーカー製同様に1年間保証が付いてます。延長保証も有償にて可能となります。
品質
自作とメーカー製の中間となります。相性問題をクリアした構成で組み立てますので自作ほどリスクは無いですが、使用部材は自作と同じとなり、メーカー製ほどの品質確保ができません。
長所
BTOですので仕様変更が可能です。最近ではメーカー直販サイトでもBTOできます。
短所
マザーボードは拡張性が低いものを選択する傾向にあるため、機能追加が制約される時があります。

   コストは、パソコン本体ベースです。メーカー製の場合はモニタとのセット販売が多くなり、セット価格にすると高価になる時があります。これは、メーカーの戦略で、モニタにTV機能とりわけデジタル対応を採用しているためです。
   コストを価格で明確に区切ることはできませんが、目安としては20万円以上がハイエンド、10万円以下がエントリーとなり、その間がミドルレンジとなります。
   ミドルレンジのところが微妙に異なってくるところで、affilieが判断する時も迷うところです。
   そこで、今度は利用シーンに応じた区分をしてみます。

オールジャンル/3Dゲーム
 
動画編集/2Dゲーム
 
2Dゲーム/ウェブブラウズ
グレードゾーン
ハイエンドで決まり!
極端化は御自身で!
技術進歩による目減りに泣きます!
CPU
インテルCore2シリーズのQuadかExtremeになります。週末雑貨ではQ6700を目安にしていますがQ6600にするとガツンと下がります。
チップセット
内蔵アクセラレータ不要なP35がお奨めです。内蔵アクセラレータ付とするときはG33がお奨めです。P35の内蔵アクセラレータ搭載版となるG35はメモリ規格が遅くなり不向きです。
メモリ
DDR3が最高峰です。しかし、値段を考えるとDDR2がお奨めです。1GBを2枚の2GBが推奨です。
グラフィックボード
贅沢できればGeForce8800のUltraかGTXとなります。週末雑貨では販売価格を考慮して8800のGTSがお奨めです。
HDD
今では1万円でSATA、キャッシュ16MB、400GBが買えます。デカい程良いですが、500GBまでで十分です。1TBにするならRAID等の複数HDDがお奨めです。週末雑貨では500GBとします。
Aero機能
バリバリ使ってください。
3Dゲームもソフトによってはウィンドウモードでも快適です。
 
グレードゾーン
ハイミドル~ミドルです!
グラフィックはホドホドで十分ですが、CPUとメモリは特化させましょう!
CPU
インテルCore2シリーズのDuoで高クロックです。
チップセット
内蔵アクセラレータ不要なP35がお奨めです。内蔵アクセラレータ付の場合はG35がお奨めです。メモリは低速となりますが、G35はDX10世代となります。
メモリ
DDR2が推奨です。円高でメモリ安のため2GBと行きたいところですが、堅実に512MBを2枚の1GBでも十分です。週末雑貨では2GBがお奨めです。
グラフィックボード
GeForce8800のGTSが良いところです。無難なところは価格を考慮して8600GTSとなります。それでも7600を少し上回ります。
HDD
1万円を切ると1千円単位での値付となり、小さくしてもメリットありません。SATA、キャッシュ16MB、320GBで決まり!
Aero機能
バリバリ使えます!
3Dゲームはフルスクリーンになります。激しい変化がある3Dゲームではコマ落もありそうな程度になってます。
 
グレードゾーン
ミドル~ハイエントリーです!
CPUとメモリもエントリー!
グラフィックも内蔵で十分!
技術進歩のオカゲです!
CPU
インテルの売れ残りPentium4の3.0GHzで十分です。値段を見たらCeleronにする必要がありません。
チップセット
拡張グラフィック不要なのでDX9で高速メモリのG33かDX10対応の低速メモリG35で十分です。
メモリ
堅実にDDR2で512MBを2枚の1GBで十分です。余裕を持たせたい時だけ1GBを2枚の2GBとしてください。
グラフィックボード
内蔵ですから不要です!
余裕があるときは、GeForce8500GTでも買いましょう!GeForce8400GSは初乗料金的なボードなので不要です!!
HDD
とにもかくにも安くが基本!
しかし40GBで4,500円ですから、先を考えたらSATA、キャッシュ16MB、250GBがお奨めです!
Aero機能
Aeroは使用しない方が無難なコースです。Windows Vistaで追加された機能は無効にしてXPみたいなモードで使用すると吉です。

   どうですか?
   ある程度は利用シーンで判断できましたか?
   Windows XPの頃は動画編集を満足にしようと思ったらハイエンドが必要でしたが、Windows Vista発売以降の現在のパソコンではミドルで十分になります。
   問題となるのはWindows Vistaの機能をドコまで使うかです。
   Aeroを使用したい方はグラフィックボードを搭載しておくことが吉です。G35やG33ハタマタG31の内蔵でも機能してくれますが、チップセットに負荷が集中するので好ましくありません。エントリーマシーンではAeroを無効にしないと重く感じるハズです。
   それではパソコン本体の購入手段と利用シーンによるマトリクスを用意しました。週末雑貨お奨めマシーンを揃えてみましたので参考にしてください。
   週末雑貨では、CPUはインテル、グラフィックカードはnVidia、メモリはDDR2-PC8500をお奨めしています。理由は次のとおりです。
  • CPUメーカーは大小あるが、基本は2大メーカーでインテルかAMDです。
  • AMDは謹製チップセットを製造していますが、多くは他のメーカー製となります。
  • affilieはAMDのCPUと、SiSやVIAのAMD用チップセットを使用した経験はありますが、拡張に難あり。
  • RAIDカードやUSB拡張カードを挿すとAMD系は起動しないこともありました。
  • 相性問題が多く存在するため、安定志向のインテルをお奨めしています。
  • グラフィックチップの主要メーカーは、nVidia、AMD(旧ATI)、MATROXです。
  • MATROXはチップを他社へほとんど供給しておらず、自社カードのみです。
  • AMDはDX8世代の時にドライバを含めてnVidiaに遅れをとり、特にDualモニタでは難ありでした。
  • よって、ドライバの出来が良く、性能も良いnVidiaをお奨めしています。
  • SLIとCROSS-FIREでは互換性がありません。SLIはnVidia、CROSS-FIREはATIです。
  • 現在は、SLIはnVidia純正チップセットのみが公式サポートされており、インテルチップセット向けではCROSS-FIREが認定されている傾向にあります。上述のようにAMDは避けていますが、2枚挿しを見据えたい方は値段相当のAMD製グラフィックカードに変更してください。
  • メモリはDDR、DDR2、DDR3の規格があり高速化が図られていますが互換性はありません。
  • 現在はインテルチップセットの影響があり、DDR2とDDR3との移行期にあります。
  • DDR2マザーとDDR3マザーとが併売されており、今後を見据えればDDR3となります。
  • しかし、DDR3は出たての規格製品で流通量が少なく高額です。納期未定もザラです。
  • そこで値段と納期を考慮してDDR2を推奨しています。余裕がある方はDDR3化してみてください。
  • ただし、DDR3はDDR2の2倍近い値段となります。
  • クドイですが、DDR3マザーにDDR2メモリ、DDR2マザーにDDR3メモリは挿せません!
  • FSB1066MHzとかFSB1333MHzとかのCPUでDDR2-PC6400(MHz)のメモリは使用できるようにマザーボードが製作されていると思いますが、BIOSの出来によってはFSB800MHzまでダウンさせるものもあります。FSBとメモリクロックとは高くつきますが同じにしておくと良いです。
  • 電源はハイエンドでは850W以上、ミドルでは350W~650W、エントリーでは350W以下としてあります。ハイエンドでもシングルグラフィックカード仕様のため500Wでも十分と思いますが、余裕を持たせるために850W以上を選んでいます。ミドルではケース付属の400W電源で十分と思いますが、電源なしケースの時は余裕を見て設定してあります。エントリーはケース付属の電源で十分です。

オールジャンル/3Dゲーム
動画編集/2Dゲーム
2Dゲーム/ウェブブラウズ
自作する
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メーカーハイエンド メーカーミドル メーカーエントリ
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ミドル
ショップメイド
エントリ

   次に検討するのはモニタになります。
   Windows XPを見慣れた方は17インチで十分と思われると思います。しかし、Windows Vistaで追加されたサイドバー機能を有効にすると、120ドット程度ですがデスクトップを占有します。
   また、パソコン専用モニタではなくPS2やPS3も接続し、フルHDに対応させたいとなると、1920ドットx1080ドット以上の解像度を持ち、HDMIやD5端子、オマケ程度でもスピーカー搭載のモニタになります。
   従って、週末雑貨ではaffilieも涎が出てしまうWUXGA(1920x1200)サイズすなわち24インチでスピーカーとHDMI搭載モニタをお奨めします。
   イチオシは三菱電機MDT241WGです。
   そんな高級品は不要と言われる方はスペックを、予算に合わせて下げてください。
   ただし、その場合はHDMIやD5が搭載されていたとしても圧縮表示かカット表示になります。
   HDMIやD5をパソコンモニタに求めない方は、ワイド20インチがお奨めです。17インチは置き場所に困った時に選択するだけで、値段を見たらワイド20インチがお奨めです。

週末雑貨お奨めモニターへ(工事中)

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